園内には様々な仕掛けがあり、これが子どもたちの「発見」につながります。
また、自分の発想で自由に遊ぶことを想定したスペースを多く設けています。
園の周囲を少し高い壁で囲っています。
安全性を確保するためですが、
もうひとつの効果として園庭が「空」とだけつながっている感覚を生み、
のびのびと遊べる空間を実現しています。
- 本棚
- 絵本が自然なかたちで身近にある環境で育ってほしい、という願いのもとで、園内の様々な場所に蔵書を置いています。
- 窓
- ランダムな窓の配置は、
子どもたちのそれぞれの成長にあわせて、広い視界を実現したものです。 - 和室
- たたみの上で作法を学ぶことを通して、
日本の良き文化を肌で感じ、楽しみ、体で覚えてほしいと考えています。
毎月、5歳児を対象にお茶会を行います。
伝統文化を重んじるこども園の、象徴的な場所です。